「Threadsで呟いたひとことから、写真グループ展ができるまで…」
このシリーズでは、ネットで知り合った写真好きが「写真のグループ展を開催するまで」を、ブログ記事にしてアップしていこうというものです。
この写真展を身近に感じていただいたり、「写真展の作り方」の参考として応援していただけると嬉しいです。
写真展ページ:(仮)SHIGARAKI PHOTO FASTIVAL 2025/1st(信楽フォトフェスティバル)
Contents
どんな写真を展示するのでしょう?
ここまで、いろいろとグループ展の内容を説明投稿してきましたが、肝心なところ…
どんな写真が展示されるの?について書いていきたいと思います。
今回の参加メンバーは、Threadsで集まった滋賀在住の写真が好きな3人です。
普段はそれぞれの考えや思いを持って写真を撮っています。
しかし、写真展示となると「どんな展示にしよう…」と今も考えて作品制作している途中のはず。
今回は、そんな3人が今回展示する作品・作風をわかる限りで紹介していきましょう。
[その2]参加メンバー”ポケ山カメ太郎 / FUJINO”
オーバービュー
まずは、メンバーの最近のX・twitter投稿を見てみましょう。
これでいくらか作品の傾向がわかるはず…^^
今回の展示で考えたこと。
ポケットカメラとの出会いは、おそらく小学校低学年の頃でした。兄と一緒に夢中になって遊んだのを覚えています。
大人になってからどうしてポケットカメラを思い出したのかよく覚えていません。2024年2月、気が付いたら手元にありました。
写真撮影を仕事や趣味にしている中で、ポケットカメラで作品を撮る写真家を見たことがなかったため、「これは」と思ってポケットカメラ写真家になることを決意しました。
シリーズのコンセプト。
ポケットカメラで写真を撮影するという行為には、多くの制約があります。
例えば、いつものカメラやスマホでは当たり前に写るものが、ポケットカメラでは全然写りません。
しかし、こういった制約があるからこそ、被写体の本質を捉えることができる気がしています。
被写体と対峙しないと決して感じ取ることができない「狂気」のようなもの。
それを写真として、作品として落とし込めた時、「ポケットカメラ写真家」として自分で自分を認められるのだと思います。
今回は、人生初めての写真展です。
うまく展示できているか分かりませんが、見た人に被写体の「狂気」のようなものを感じ取っていただければ何よりです。
よろちくび〜★
作家のプロフィール。
- ポケ山カメ太郎 / FUJINO
- birth:-
- photography history:-
- place of residence:shiga
- biography:ポケットカメラ(Pocket Camera、海外名:Game Boy Camera)は、1998年2月21日に任天堂から発売されたゲーム
- ボーイポケットの周辺機器。ゲームカートリッジにデジタルカメラが付いている。[Wikipediaより]
- web site:-
- blog:-
- SNS:https://x.com/pokecamedays/
まとめ
以上、参加メンバー「ポケ山カメ太郎 / FUJINO」の展示作品の予定についてでした。
当日、どのような展示になるのか?現在試行錯誤中です。
期待と温かい目でお待ちいただけると嬉しいです。
写真展開催は、2025年1月24日(金)〜27日(月)。
開催場所は、信楽のFUJIKI 地域交流スペース。
ぜひこの「写真のグループ展を開催するまで」を見守っていただけると嬉しいです^^
写真展ページ:(仮)SHIGARAKI PHOTO FASTIVAL 2025/1st(信楽フォトフェスティバル)
ではまた。
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