写真展ページ:(仮)SHIGARAKI PHOTO FASTIVAL 2025/1st(信楽フォトフェスティバル)
先日、「奈良方面から信楽の会場への車でのアクセス」について聞かれたのですが…。
奈良から直通…というのはわからなかったので、とりあえず京都回りのルートを案内しました。
その時案内したものをまとめておきます。
奈良ルートのほうは、全く馴染みがなくマップを見てみるとよくわからなかったので、あとで調べてみます。
会期は冬なので、信楽では時には雪や路面凍結も予想されます。
雪や凍結がない場合は、全く問題なくアクセスできるのですが、
雪が降ったり雨が凍結する可能性がある場合は、できるだけ行きやすい安全と思われるルートを選びたいところです。
一応、信楽はすごく冷えるのですが、雪はあなり降らない…と言われる場所ということになっています。
Contents
冬季下道を避けて、水口側から信楽へ上がる場合
以前に書いたルートは、水口側から信楽へ上がるルート。
新名神高速道路・甲南IC-信楽ICを使うルート(車)
新名神高速道路を使う方法で、水口から信楽へ上がる道路で坂が多いので、そこを高速を使うというルート。
新名神・甲南ICから信楽ICまで利用して、そこで降りて信楽の街を会場・FUJIKIまで行く..ルート。
しかし、このルートでは、大阪奈良方面からは少し遠回りです。
冬季下道を避けて、大阪奈良方面から(車と電車)信楽高原鉄道を使うルート
・信楽高原鉄道を使うルートで…
JR貴生川駅まで車で来て、駅前駐車場へ駐車。
そこから、信楽高原鉄度を使って信楽駅まで行って下車。
駅から徒歩で10分ほどで会場のFUJIKIに行くことができます。
これだと、信楽へ上がる区間を電車でいきますので、雪でも安全にたどり着くことができます。
冬季下道を避けて、大阪奈良方面から(車)新名神や大津信楽線を使うルート(これがいい?)
大阪・奈良方面から車で来る場合のルートを調べてみると、ほぼ同じ場所を通りますが、新名神と大津信楽線を使うルートがありました。
新名神を使う場合。
新名神を使う場合は、大阪方面から新名神を走ってきて、信楽ICで降ります。
そこから信楽の街を会場のFUJIKIまで一般道を行きます。
駐車は、信楽高原鉄道・信楽駅前近くに「信楽観光駐車場」という広いエリアがあります。無料です。
観光駐車場から徒歩で10分程で会場のFUJIKIへ行けます。
滋賀県道16号大津信楽線を使う場合。
県道16号大津信楽線は、新名神とほぼ並走している新しくできた道路です。
ローソン大津平野二丁目店あたりから信楽方面へ行くとこの道路に入ることができます。
この道路は、新名神・信楽ICの少し街寄りにつきますので、同様に信楽高原鉄道・信楽駅前近くの「信楽観光駐車場」まで行くことができます。
関連リンク:大津信楽線を走ってきた。
・大津信楽線を使うルート
・信楽駅から徒歩で会場FUJIKIへ、途中に信楽観光駐車場があります。
↑途中にある”信楽観光駐車場”で無料で車を停められます。広いです。
まとめ
これらのルートが、冬の信楽で雪や凍結の恐れがある場合、どの程度行きやすいかは当日の状況次第ですが、少なくとも従来のくねくねとした日陰のある山坂道を行くよりは走りやすいのでは?と考えています。
今回の記事は参考です。くれぐれも、ルートの選択や安全などはお自身の調査・判断・自己責任でお願いいたします。
開催日は、2025年1月24-27日。あと少しです。
ぜひこの「写真のグループ展を開催するまで」を見守っていただけると嬉しいです。
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