「Threadsで呟いたひとことから、写真グループ展ができるまで…」
このシリーズでは、ネットで知り合った写真好きが「写真のグループ展を開催するまで」を、ブログ記事にしてアップしていこうというものです。
この写真展を身近に感じていただいたり、「写真展の作り方」の参考として応援していただけると嬉しいです。
写真展ページ:(仮)SHIGARAKI PHOTO FASTIVAL 2025/1st(信楽フォトフェスティバル)
写真のグループ展をやることになって、いろいろ準備を始めているのですが…
個展をやることがあったら、あれを置こう…というものがありました。
それが頭の中に断片で散らばっているので、ちょっとまとめておこうと思います。
Contents
写真展をやる目的
まず、写真展をやる目的を書いておきます。
これによって、目的のために最低限必要なものを漏らさないためです。
・自分の写真活動や作家志向で活動していることを知ってもらう。
・自分の写真活動から、様々な展開が可能なことを知ってもらう。
・地元地域で、同じように写真をやっている人と知り合って、繋がりを作りたい。
・写真サークルへのお誘い。
・グループ展へのお誘い。
・地域の写真サークル文化の発見・提案。
実際の展示物
壁に展示するメインの作品のほか、
この目的に沿った展示物をメモっておきます。
・(A4・BOOK)壁展示では出せなかった作品、シリーズ別に数冊。
・(ポストカードBOOK)これまで小出しにして貯めてきたスナップのポストカードBOOK、4冊以上。
・(名刺)自分の名前、SNS、ブログのQRコード…インスタで繋がりましょうメッセージ。
・(ポストカード)持ち帰り用(QRコード、カレンダー?)
・(パネルA5)コラボ撮影、コラボ展示のお誘い。
・(パネルA5)営業撮影、フォトフェスティバル、文化系企画…の告知。
・(パネルA5)作品購入用オンラインサイト誘導QRコード。
・(パネルA5)写真サークルのお誘い。
・(パネルA5)来年の写真展のお誘い。
こんな感じでしょうか。
実は、今考えている展示の方法が、展示の面白さ優先で写真をじっくり見る…という感じではないので、
A4のBOOKの方で見てもらおうという流れです。
本当は、壁にA3くらいでたくさん並べて見ていただくのが、満足感があるとは思うのですが、
今回は、展示法でおっ!といってもらえるものを目指しています。
これは、一般的な写真展示を見にきたと思っていたら、予期せぬ展示があって意表を突かれる…というもの。
ちょっと無理して、現代写真・アートな方向に振ってみたいなあと。
まあ、この展示がぜんぜんイケてない可能性はありますが^^;
まとめ
個人の展示は、まだまだ考えているところで確定していないのですが、
テーブルに設置するようなサブ展示や告知はこんな感じでほぼ決まっています。
あと気になるのは、写真展の図録的なものができればいいなあとも思っています。
さてどうなるでしょうかね。
開催予定は、2025年の年明け頃?
ぜひこの「写真のグループ展を開催するまで」を見守っていただけると嬉しいです^^
ではまた。
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